先月、出版クラブで行われた「フォーラム・子どもたちの未来のために」。そのときの記事が京都新聞に掲載されました。子どもたちに平和な未来を手渡すために、声をあげていきましょう!
2014年12月11日木曜日
2014年12月10日水曜日
私たちは秘密保護法に反対します!
今日、12月10日秘密保護法が施行されました。昨年来反対の声明を出し、フォーラムや記者会見の形で意思表示をしてきた私たちにとっては大変残念なことですが、この法律がはらむ問題点は何一つ解決されていません。私たちはこれからもこの法律の問題点を指摘し、反対の運動を続けていくことをあらためてここに表明したいと思います。
2014年12月5日金曜日
「子どもたちの未来のために」緊急アピール 記者発表
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パネリストたちの意見はほぼ一致しており、福島原発事故の放射能汚染や事故解明・核廃棄物処理のめども立たない中での原発輸出・再稼働の動き、集団的自衛権の容認で戦争ができる国へと突き進む現政権……秘密保護法と集団的自衛権解禁はセットで、どちらも憲法違反。これらの動きをなんとしても阻止しなければ! と、熱く語りました。
落合さんから今日の集まりを聞いて、澤地久枝さんも子どもの本の関係者にぜひ話したいと参加。「子どもの本の作家や編集者は、子どもたちの未来に対して、いい約束ができるような本を、幸せになれるような本を送り届けて欲しい」と話されました。
飛び入り参加、作家の澤地久枝さん。 |
賛同者は2500人を超えました。ご賛同いただけるようでしたら、ご署名のほど、よろしくお願いいたします。
2014年11月19日水曜日
「子どもたちの未来のために」緊急アピール 記者発表のお知らせ
~私たちは「特定秘密保護法」に
あらためて強く反対致します~
私たち子どもの本に携わる者たちは、昨年12月の「特定秘密保護法」成立を受け、出版社、作家、画家、研究者など広範囲にわたる諸団体に呼びかけ、この夏「フォーラム・子どもたちの未来のために」実行委員会をたちあげました。
私たちは、同法にはなお多くの問題点、疑問点があると考え、去る10月16日に開催した第1回のフォーラムにおいて、別紙のようなアピール文を採択し、同法の廃止を訴えました。このアピールにはフォーラム終了後も数多くの方から共感の声が寄せられ、画家の安野光雅さん、ノンフィクション作家の柳田邦男さんはじめ、11月27日現在2228名の賛同者が集まっています。
12月10日の施行を前に、私たちはここにあらためて「子どもたちの未来」を考える立場から、この広範な声をさらに多くの皆さんに伝え、また同法の廃止を強く求めるために下記の通り記者発表を行います。多くの皆様にご参集頂ければ幸甚です。
2014年11月27日
☆フォーラム・子どもたちの未来のために実行委員会☆
絵本学会理事会、絵本作家・画家の会、童話著作者の会、日本国際児童図書評議会理事会、日本児童図書出版協会、日本児童文学者協会、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会
記
●日時:12月3日(水) 15:00~16:30
●場所:参議院議員会館 101会議室
●出席者:あさのあつこ(作家)
武田美穂(絵本作家)
落合恵子(作家・クレヨンハウス)
松本 猛(絵本学会)
浜田桂子(絵本作家・画家の会)
山本省三(童話著作者の会)
酒井京子(日本国際児童図書評議会)
竹下晴信(日本児童図書出版協会)
加藤純子(日本児童文学者協会)
野上 暁(日本ペンクラブ)
*15:00~1時間ほど出席者からの話の後質疑応答の予定です。
*出席者は当日やむをえない事情により変更になることがあります。
2014年11月18日火曜日
フォーラム
「フォーラム 子どもたちの未来のために」は、250人を超える方々が参加してくださって、大盛会に終わりました。今朝のNHKや「東京新聞」でも紹介されました。
会場で「緊急アピール」を発表し賛同者を募っています。趣旨に賛同される方は、ご連絡ください。
会場で「緊急アピール」を発表し賛同者を募っています。趣旨に賛同される方は、ご連絡ください。
2014年11月17日月曜日
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